SpaceChem で遊ぼう

こんちわ、パズルゲー好きのnizahです。

SpaceChemっつーとても面白いゲームがあるんです。 sc01

 

SpaceChemはパズルゲーム

元素を反応装置で操作して目的の分子を作り出すゲーム。 上図が反応装置の基本画面。 左側に2つのインプット(α,β)。右側に2つのアウトプット(ψ,ω)、赤・青2つのマニュピレーター。 画面下には謎のコマンド。

このステージはαから出て来る水素(H)とβから出て来る窒素(N)を使ってアンモニア(NH3)を作ってψに送るのが目的。画面中央にある二重丸が元素の結合に使える。

言ってる事がよく分からないだろう、うん。分からないと思う。 とりあえず続けよう。

アンモニアを作るためには、次の仕事をしなきゃいけない。

  • NとHの元素を持ってくる ⇒ 上手く結合する ⇒ 出力する

どうやって? マニュピレーターを使う。 マニュピレーターには2つの機能がある。

1. レールの上を指示通りに動く 2, 指定されたコマンドを実行する

さっきの仕事をもう少し詳しく書くと

1. インプット領域までマニュピレーターを移動する 2. 材料の元素を出す 3. 元素を拾う 4. 結合場所に置く 5. (揃ったら)結合する 6. 生成されたアンモニアを拾う 7. アウトプット領域までマニュピレーターを移動する 8. アンモニアを出力する

こうなる。 もちろん、4つの元素を上手い具合に扱わなきゃいけないのでもう少し考える必要がある。 とりあえずどんなもんか見てみよう。

http://www.youtube.com/watch?hd=1&v=lF6AozK-CKs

こんな風に、マニュピレーターが走るレールにコマンドを並べていく。

SpaceChemはクリア後の評価も特徴的だ。 プレイヤーの統計情報として表示される。

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経過サイクル数(手数)は平均的、使用シンボル(レール・コマンド)は平均より少し良い。 ここでトップを目指してもいいし、平均的な成績で満足しても良い。 (お気付きの通り、先ほどのアンモニア生成にはサイクル数改善の余地がある)

いずれにしても、クリアには変わりない。 苦労した結果に「☆3つ中の☆1つ」なんて評価が与えられることはないのだ。

 

インプットがあってアウトプットがある。そうすると当然これがモジュールである事に気付くだろう。 もちろん、反応装置を複数使うステージもある。

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3つの結合装置を使って窒素(N2)とメタン(CH4)からアンモニア(NH3)とシアン化水素(HCN)を作る。 ステージが進むと、どんな中間生成物を作って次の装置に渡すか自分で考える必要がある。

反応ステージを複数使うステージの応用として、ボスステージがある。パズルゲームなのに。 爆薬と起爆剤を適切なタイミングで送りこんでボスにぶつけるようなステージだ。 ボスステージではレールの手動制御が許されているが、それを使わずに自動制御でクリア出来るように考えるのも楽しい。

マニュピレーターの機能については詳しく述べない。 最初は少なく、ステージが進むにつれて新要素が明らかになるので秘密にしておこう。 代わりに、リサーチネット(投稿問題集)から2つばかし貼っておこう。

http://www.youtube.com/watch?v=lvrfCyqMvYw

http://www.youtube.com/watch?hd=1&v=OYx1F6hBvS4

酷く複雑に見えるが、本編は徐々に難易度が上がっていく親切設計なので安心だ。 ちなみにアンモニアのステージは8レベルあるうちの3レベル目だ、序盤はもっと分かりやすい。 (1レベルあたり6~8ステージくらいある) 逆に、リサーチネットにはもっと難しい問題も沢山ある。

どうだろう、反応装置の実装は楽しそうじゃないか?

 

一つ難点を挙げるなら、UIはあまりよくない。 矢印で方向転換する方式なのでレールを引くのには少々苦労する。 複雑な装置になってくるとデバッグのための機能が欲しいが、スピード変更と一時停止くらいしかない。 Ctrl+Zが効く事だけは覚えておこう。