IRCは良いものなのです。

ITmedia Biz.ID:“社内IRC”を駆使するエンジニアの仕事術とは――モバイルファクトリー・松野徳大さん

しばしば書いてるような気がするけど、IRCは良いものです。

コミュニケーションツールは既に他のもの使ってるかもしれないけど、まぁ俺の話を聞け

IRCのここがイケテルその1

場指向のツールである。 恐らく、IRCの一番大きな敵はインスタントメッセンジャー系だろうけど あいつらは、人指向のツールなのだ 「誰か」という人物を対象にコミュニケーションを取りたいときはメッセンジャーは良いけれど 「○○な人達」っていう属性を対象にコミュニケーション取りたい時にはイマイチ 確かに、メッセンジャー系でも複数人と会話出来るけど、それはあくまで人指向の延長上でしかない。

仕事でも研究室でも「AさんとBさんとCさん」にコミュニケーションするかい? 普通は「部署の人たち」とか「同じゼミの人」とコミュニケーションするだろう? 「人」で考えればそれが同じだったとしてもだ。

イマイチピンと来ない? じゃあ、メールで考えよう。 普通は To: eigyou@example.com とか hoge-semi@example.ac.jp とかで連絡取るだろう? To: a@example.com, b@example.com, c@example.com とかしないだろ? # ToじゃなくてCCにって話じゃねぇぞ

「えー 皆のアドレス書いてるよ?」 ってヤツは帰れ、めんどくせぇ。

※Nizah blogは客を神様だとは思っていません※

IRCのここがイケテルその2

プロトコルがオープンで枯れてるので、対応ソフトウェアが沢山ある。 まぁ、メインになるのはWindows用クライアントだろうけど、他にも色々あるんだぜ 普通のクライアント(人が使うGUIなやつ)でも、Windows, Mac, Unixとそろってるし Proxyとかbotみたいなやつだと、常にIRCに接続して(自分のコンピュータが立ち上がってないときも)不在時のメッセージも記録するとか、その会話ログを保存しておくとか 上の記事で紹介されてたようなTODOとか、メールとの連携、留守番伝言、その他諸々 まぁ、挙げるのが面倒なくらいにIRCの応用ってのはあるもんだ

簡単なものならちゃちゃっと自分で書いてもいい。

役に立たない会話エージェントとかな?

あたしゃ、鯖で動かしてるProxyが24時間研究室のチャンネルに接続 PC触ってるときには(そのProxy通して)実際に俺が接続

普段何に使ってるかってーと

雑談。実際に話せって? いや、OBとか参加してるから(つか現役よりOBの方が多い) OB連中は○○のスイッチがアレだとか、どこそこの現場がダメだとか、現役とは違う情報を持ってるので、日常的にパスが途切れないのは良い事だ。 # なんかのイベントの時しか連絡取らない、あるいは全く取らないって人も多いだろう?

見つけてきたニュースとか、使えそうなソフトウェア、ドキュメントなんかの情報の共有 共有つっても、URL貼り付けて簡単なコメント付けるだけのが多いけど 面白そうなときは「これダメじゃね?」「いや、割といけてるかも」みたいな感じになる

やってる事が詰まったら 「誰か○○知ってる奴いねぇ?」 「あぁ、それなら△△すればいいはず」 みたいな事も

後は飲み会とかの連絡とかもするし 早い話がそのまま、時間と場所を越えたバーチャル研究室なのだ 件の常駐&ログ取り機能のおかげで、時間差があっても問題ない。

大体、起きたらログをチェックして「あ、寝てる間に面白いニュース貼ってある」とかそんな感じ

なんかめんどくさくなった、とりあえず試してみれ(投げやり) LimiChatでググると便利なWindows用クライアントあるからそんな感じで

まぁ、皆(スタート時でも少なくとも数人)で使わなきゃ意味が無いから、布教がネックなんだよね 習慣になるとえらい便利なんだけど